LTE端末とCSFBとか

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1月 192012
 

初めてLTE端末を触ったので、色々試してみよう!と思ったものの…
考えてみると「速度が速い!」以外通常の端末とあまり違いがない。

LTEについて悩んだ結果、思いついたのは

①掴んでるネットワークが違うだろう
②ベアラがPS(パケット)のみ

という程度でした(^^;

TelephonyManager.getNetworkType()の情報を観察する。

まず①。

手持ちのXperia系で確認すると8(NETWORK_TYPE_HSDPA)を返してくる。
エリアの問題や、何らかの端末の状態でHSDPAが使えないときは、3(NETWORK_TYPE_UMTS)。

Galaxy S2LTEでは、13(NETWORK_TYPE_LTE)が返ってきた。なるほどこれがLTEか。

次に②。
ベアラがPS(パケット)のみというのは、CS(回線交換)が使えないという事。

LTEのネットワーク構成 – @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/lte02/01.html

いわゆるCS呼には音声電話やテレビ電話、パケットじゃないほうの64kデータ通信などが該当する。

でもLTE端末にも電話機能あるよね?という事で実験。

S2LTEで音声発信すると、13(NETWORK_TYPE_LTE)から、8(NETWORK_TYPE_HSDPA)に変化し、3(NETWORK_TYPE_UMTS)をうろうろしていた。

通話中になると3(NETWORK_TYPE_UMTS)で固定。
なぜHSDPAじゃないのかは不明。

通話切断すると8(NETWORK_TYPE_HSDPA)になる。
そのまましばらくすると13(NETWORK_TYPE_LTE)に戻る。

CS呼制御を行う時だけ、一旦LTEネットワークを離脱し、3G網に移ってCS通信を行っている。これがCSFB(CSフォールバック)という仕組み。

LTEと3G回線交換サービスを実現するCS Fallback機能 – docomo (PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol17_3/vol17_3_015jp.pdf

ちなみに通話中にHSDPAではなく、UMTSに落ちるのは今までGalaxy系の特徴かと思ってたんだけど、optimasLTEでも同様だった。

LTEではないGalaxy Nexusでも同様だったけど、Xperia系ではならない。
UMTSだと恐らく384kしか出て無い為、通信がかなり遅い。通話しながらPS通信をどれだけ使うかといわれると疑問では有るけど。

LTEのパケットベアラのみで通話できるまで、このCSFBの仕組みを使うという事なのかな。
VoLTE(Voice over LTE)といわれるこの技術、ベライゾンが完成早そうな感じなのか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110215/357182/

あとNETWORK_TYPE_HSPAやNETWORK_TYPE_HSPAPを見てみたい。

Softbankのultra speedってサービスにHSPA+の表記があるけど、NETWORK_TYPE_HSPAPになるのだろうか。だれか持ってないかなぁ。

http://mb.softbank.jp/mb/data_com/ultra_speed/

androidアプリ「横音ハンドベル クリスマス!」について

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1月 072012
 

横音ハンドベルと、先日公開したMMLplayer、今回のハンドベルクリスマスのしくみについて少し。

振ったら鳴る!設定した音階を読み出し、その音が鳴る!

先日公開してエントリも書いたコレ。
http://init0.net/wp/archives/257

一見何やっているか不明なアプリですが、MML(テキスト譜面データ)を解析して、バイナリMIDIデータ吐き出しをしています。マニアックです。
MIDIデータはandroidでそのまま再生できるので、MediaPlayerにそのまま突っ込んで再生させています。

UIの適当さからも分かるように、エンジンを作る事が目的で一般公開するようなアプリではなかったんですが、twicca連携したら面白くなったので公開しちゃいました。ごく一部の人に好評でよかったです(^^;

で、クリスマスのこれです。

前回書いた「工夫」というのはMMLの文字列をIntentで送るだけで再生できるようにしてあることです。

楽譜をテキスト(MML)化は目視で人力ですが、MMLplayerで再生できたMMLを書けばそのまま使えるので、1曲作るのに30分かからなかったです。(20分は楽譜みてMML化する時間で、その人の力量しだいです)

ジングルベルのMMLデータなどはこんな感じ。

private static final String[] MMLdata={
  "t90l8o5i11f0af0af0a4f0af0af0a4a>cc4ccc      startActivity(intent);
      break;
    }
  }
}

没ったMIDIバイナリ読み込みもいつか完成させたい。。。

androidアプリ「横音ハンドベル クリスマス!」公開しました

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1月 072012
 

先月の話ですがハンドベルアプリ公開してました。
チーム横音としての公開なので、デベロッパー名はta9marではなく横音-yokooto-です。

https://market.android.com/details?id=org.ydeb.android.yokooto.handbell2011w

タイトルのとおりクリスマスターゲットだったので、短期集中で仕上げて12/20に公開、12/25日当日までアップデートしてました(^^;

曲は3曲で公開し、アップデートで追加して最終的に5曲内蔵しました。

絵はタッチパッドで描いて、公開前に差し替えようと思ってたのに、時間切れでそのまま公開という残念な事態に。


それにしてもこれはひどい・・・><

前作の「横音ハンドベル」との違いは、前作は音階を選択して音を鳴らすアプリでしたが、今回のは音階は選べず振りつづけるだけで曲になる所です。

要は楽譜相当の譜面データをもっていて、鳴る音はアプリが自動的に変えてくれるのです。

Xperia非公式マニュアルさんで取り上げてもらってました!感謝!
http://someya.tv/xperia/400/appli394.php

見えない所ですがアプリの中身を少し工夫していて、すぐ曲を追加できる作りにしました。その話は次回。