すっかりまたアウトプットが出せていない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
1ヶ月以上前、2/2にロボ部勉強会に出席してきましたというお話。
(ロボ部設立からML入ってて、2年以上経過してやっと初参加という・・・)
日本アンドロイドの会横浜支部ロボット部定例会
http://atnd.org/events/35285
内容がPIC24Fなボード半田付けするところからだったので、楽しそうだし!色々教えてもらえそう(?)だし!という事で勇気を出しての参加!
つまりまた懲りもせずハード側に手を出したお話。(PIC24Fは4つ目)
持ってるPIC24Fボード達(´・ω・`)
・microchipのADK Starter Kit
・microfanさんのPICSYS24-STICK
→スピードメータ作った話 https://init0.net/wp/archives/149
・RTさんのADKmini
作ったのはテクノロードさんで販売しているコレ。Yokorobo 01-PIC24F 2980円。
http://techno-road.com/shop/shoppicboard.html
工作室みたいな部屋で大型工作機械が気になる部屋で開催されてました。
工作機械楽しそうだなーと思いながら作成開始っ!
そして特に躓く事ももなく完成ワーイヽ(゚∀゚)ノワーイ
サンプルのファームウェア焼きこんでもらって、ブレッドボードでLEDピカピカ確認して終了。
PICkit3は元々持っていたので、問題ないのだけど、開発環境(MPLAB)が古くて、サンプルコードがもらえなかったりで残念な感じに。
家に帰ってから最新のMPLAB Xに更新しましたとさ。
初ロボ部楽しかったです!ありがとうございました!(ロボットやってないけど)
ロボ部ボードと手持ちボードの比較。
・PICKIT接続するピン載ってるので開発しやすい!
RT-ADKminiは自分でピン立てて配線引っ張るので面倒だった
・よけいな部品載ってないので、入出力ピン全部使える
PICSYS24-STICKはLEDやスイッチが載ってて、最初とっつきやすいけど結局邪魔に
・少し横幅があるのでブレッドボード狭い・・・
RT-ADKmini、PICSYS24-STICKは細いので余裕があった。
・microUSBで給電できるので、スマホケーブルとモバブーがそのまま駆動電源に。
PICSYS24-STICKは大きいUSB-Bなので残念だった。
大きいことを除けばかなり使い勝手が良いですね!
これで前々から作ろうと思って(放置して)いた、MIDIをやろうと心に決め。。。
PICお好きなんですね。
私のところでも、同じようなモジュール作っています。
見てくれるとうれしいです。
http://www.konisoft.com
公開していないけどマイコンはPIC24FJ64GB002です。
小さいのが売りです。
PIC24Fの5つ目にしてくれるとうれしいです。